晴れた日も。雨の日も。

他愛ない日々のいとおしい思い出を徒然と。

添い寝の卒業

我が家のこどもたちは生まれたときからずっと添い寝でした。

上の娘は6年半、下の息子は3年。ずっと親と一緒に寝ていました。

そろそろ別で寝た方がいいのかな。でもずっと添い寝だったし、下の子はまだ3才だし寂しがるかな?と心配してたけれど。

引っ越しを機にこども部屋をつくったところ、まったく嫌がりもせず寂しがりもせず、すんなりと2人だけで寝てくれるようになりました。寝かしつけもいらず、歯磨きを終えたら姉弟で仲良く「おやすみ〜」と自分たちの部屋に入っていくこどもたち。

 

こんなにスムーズなものなの?

なんだか拍子抜け。

 

少しは寂しがってほしかった気もするけれど、それは親のわがままですね。

 

ただ、お引っ越ししたら2人だけで寝るんだよー、と1ヶ月以上前からくりかえし言い聞かせてきたので、その効果もあったのかと思います。

卒乳のときも事前に言い聞かせをたくさんして、ふたりともスムーズに卒乳できました。

○○しなきゃいけないよ、ではなくて、○○できたらすごいね。かっこいいね。という感じで。

ひたすら持ち上げます。

こどもたち自身がポジティブなイメージがもてるような声がけを続けることで、自信をもって次のステージへ進めるように気を付けて過ごすようにしています。

 

入学式入園式、それからの新生活が楽しみです。