上野動物園へ【後編】
昨日の続きです。
モノレールを降りたあたりから。
この子たちも人気で人だかりでした。
小さくて丸くてちょこちょこ動いて、とっても可愛い。
もぐもぐ食べる姿も可愛い。
ゾウ。
1時過ぎ頃で動物たちもお食事タイムだったみたいです。
バードハウスの横のアザラシを眺められるテーブルにてちょっと休憩。
アザラシがすごくサービス精神が旺盛で、観客の前でくるくる泳いだり前足で水バシャバシャしたりと面白かったです。
パンダマフィンは子供受け抜群の可愛さ。
あたためたマフィンに生クリームとパンダの紙ピック。
コーヒー250円、マフィン350円也。
ちょこちょこ食べてもお安く済んで、子連れにはありがたい限りです。
ここからクマコーナーへ移動。
ヒグマ。かなりの迫力です。
プーさんやジャッキーみたいなキャラクターだとクマってすごく可愛くチャーミングに描かれていても、実物は普通に威圧感が強くてこわいですね。安全だとわかっていてもどきどきしてしまいます。
フクロウも好きですね。
前にフクロウカフェに行って腕に乗せたり撫でたりしたのを思い出しました。また行きたいな。
ひととおり回って表門へ到着。
11時頃から入園して15時くらいまで滞在してました。とっても楽しかったです。
爬虫類両生類館とその奥の動物いくつか飛ばしてしまったので、また暖かくなったらボート乗りもしに再訪したいと思います。
五重の塔や上野東照宮、ぼたん苑(期間限定、1月〜2月くらい)なんかもあるし美術館博物館もいっぱい、本当に遊びどころ盛り沢山な上野恩賜公園。
こどもたちの思い出がこの先もここで積み重なっていくんだなと思うと、ますます愛着がわいてきますね。
上野動物園へ。【前編】
入園入学直前のこどもたちふたり。
4月になれば1日がかりのお出かけは土日にしかできなくなるし、世間の春休みが始まってあちこち混雑する前にたくさん遊びに行かないと!ということで思い立ったが吉日。上野動物園へ。
上野恩賜公園は不忍池でボートも乗れるし動物園もあるし博物館や美術館もたくさんあって、1日ではとてもまわりきれません。
上野駅から池の方へ歩いて弁天島へ。ボート乗り場を見学してから西のほうの池之端門から入園します。
弁天堂が見えます。天気は良いもののまだ肌寒い2月の下旬。
梅の花が咲いていました。
弁天堂の左側にはベンチがいくつもあって、観光客が鳥にエサをあげていました。
本当はダメなんですよね。
でもこどもたちは近くにたくさんの鳥が飛んでいたり目の前で鳴いていたり、とても楽しそうでした。
4種類くらい鳥いたけど、鳩しか名前がわかりません。
この白い鳥はカモメなのだろうか。
それから少し奥に歩くとボート乗り場。
かなりの数のボートがあります。
30分で700円くらいだったかなあ。
こどもたちは白鳥ボートに乗りたがっていましたがさすがに寒すぎるということで、もう少し暖かくなったらまた連れてきてあげたいと思います。
鯉が何匹もいて水面に向かって口をパクパクさせていました。
デッキを走り回るこどもたち。
上野公園の池之端門に到着。
おとな600円、小学生以下無料。
さすがの公共施設、ありがたいかぎりです。
入場してすぐ左手にあった園内見取り図をみて観覧ルートを決め、いざ進行。
キリン。
サイ。
わりとにおいがありますね。
屋内展示のコウモリ。
結構においがありますね。
フラミンゴ。
鮮やかな色が目をひきますね。ここは人だかりできていました。
やっぱり有名で見栄えのよい動物が人気のようです。
平日だから空いているかと思いきや、幼稚園と小学校の遠足でたくさんのこどもたちであふれかえっており、タイミングとスポットによっては一時的に大混雑という状態でした。外国人旅行者も結構多かったです。
爬虫類両生類の屋内展示へ。
実は上野動物園内で私が一番好きなコーナーです。
ワニ。
迫力があります。
イグアナ。
このあたりで息子が外に出ると言い出したので折り返して退出しました。
まだ爬虫類は怖かったかな。
もう少し大きくなってからまたチャレンジしてみます。
ダチョウの銅像の前で記念写真。
タワーマンションとダチョウのギャップ。
ランチはカメレオンカフェ横のベンチにて、不忍池をながめながら。
屋外なので風が強かったです。
パンダおこわ。可愛いですね。こどもが喜びます。
そして普通においしいです。
おこわ580円にからあげ350円、さすが公共施設。
軽く休憩した後はモノレールへ。
ここで幼稚園児たちの団体にぶつかり、モノレール乗車までかなり待つことに。
5クラス分くらいいたのかな。
みんな騒がずにおりこうさんで待っていて、都会の幼稚園児はおりこうさんだなと思いました。
腰痛持ちにはこの待ち時間と寒さが一番こたえましたが、乗り物好きな息子のためなら待ちますとも。
モノレール乗り場横のパネルで記念写真。
モノレールからの景色。
眺めはとてもいいですが、とにかく距離が短いためすぐ目的地へ到着してしまうので、乗車時間はものすごく短いです。
ちょっと長くなったので記事を2つに分けますね。
また明日続きを更新します。
ベジブロスって意外と簡単。
ベジブロス。
野菜の切れ端でとるスープ。
ずっと野菜くず普通に捨ててたんですけど、ベジブロスという存在を知ってからはたまに活用するようにしています。
作り方は簡単で、お料理に使った野菜の皮や切れ端をお水で煮るだけ。
こういう感じです。
煮る前に50℃くらいのお湯で洗います。
カビや土がこびりついてる部分は取り除きます。
5分ほどお湯に漬けておくと農薬が落ちやすくなっていいみたいです。
葉物はビタミンが流出しやすいのでさっと洗うだけ。
水を適量入れて酒小さじ1と20分ほど煮込んでできあがり。
使うお野菜には注意が必要で、ほかにもピーマンやなす等の色々な野菜で試してみたけれど、野菜の味にくせが少ないものの方がスープもくせがなく仕上がります。
ピーマンはかなり青くさくなってしまいました。
玉ねぎ・人参・パプリカ・トマトあたりはとても美味しい。
なすはそんなに味は悪くないけど色がにごります。トマトも結構トマトの味が強めに出るので入れすぎ注意という感じ。
最近はもうほとんど玉ねぎと人参だけでつくってます。
オニオンスープみたいな色。野菜の色が出ますね。
野菜の皮やヘタの部分にはフィトケミカルという抗酸化物質がたっぷり含まれているので、免疫力UPや老化防止が期待できるとのこと。
カリフラワーとかブロッコリー、キャベツの芯あたりは向かないみたいです。
塩分や油脂を足さずに野菜だけで味の深みを加えられるので、ポトフとかコンソメベースのスープをつくるのにいいですよ。
毎日を楽しく過ごすためにも、家族みんなが健康でいたいものですね。
添い寝の卒業
我が家のこどもたちは生まれたときからずっと添い寝でした。
上の娘は6年半、下の息子は3年。ずっと親と一緒に寝ていました。
そろそろ別で寝た方がいいのかな。でもずっと添い寝だったし、下の子はまだ3才だし寂しがるかな?と心配してたけれど。
引っ越しを機にこども部屋をつくったところ、まったく嫌がりもせず寂しがりもせず、すんなりと2人だけで寝てくれるようになりました。寝かしつけもいらず、歯磨きを終えたら姉弟で仲良く「おやすみ〜」と自分たちの部屋に入っていくこどもたち。
こんなにスムーズなものなの?
なんだか拍子抜け。
少しは寂しがってほしかった気もするけれど、それは親のわがままですね。
ただ、お引っ越ししたら2人だけで寝るんだよー、と1ヶ月以上前からくりかえし言い聞かせてきたので、その効果もあったのかと思います。
卒乳のときも事前に言い聞かせをたくさんして、ふたりともスムーズに卒乳できました。
○○しなきゃいけないよ、ではなくて、○○できたらすごいね。かっこいいね。という感じで。
ひたすら持ち上げます。
こどもたち自身がポジティブなイメージがもてるような声がけを続けることで、自信をもって次のステージへ進めるように気を付けて過ごすようにしています。
入学式入園式、それからの新生活が楽しみです。