久しぶりのジョリーパスタ
昔よく通っていたジョリーパスタに十数年ぶりに行きました。
東京ではあまり見かけないかも。
ファミレスの中では好きなお店です。
家では主に和風パスタばかり作ってしまうので、久々の洋風パスタが嬉しい。
昔と味もボリュームも変わらず、美味しかったです。
上野動物園の年間パスポート
夏休みのあいだに買ってしまいました。
上野動物園の年間パスポート。
窓口で大人ひとり分の年パスを購入します。
2400円なので5回以上通えばお得。
小学生以下と都内在住在学の中学生は無料です。
おなじみの顔パネル。
上野動物園に行くのはは今年に入って3度目になります。
この日はシロクマのえさやりタイムに遭遇でき、アクティブなシロクマを見ることができました。
泳ぐシロクマ。
オットセイも。
クイズを解いて全問正解。
トラやライオンのゾーンは何度行ってもドキドキします。
休憩はいつも不忍の池を眺めながら。
睡蓮の花が咲いていました。
クリームソーダ。夏らしいです。
夜のイベントも開催されていたみたいです。
前回は出産の関係で展示されていなかったジャイアントパンダが見られました。
バリバリ笹を食べていました。
熊にそっくりなのに草食なんですね。
ひととおり動物を見たりモノレールに乗ったりお土産屋さんをのぞいたり、満喫して帰りました。
何度来ても子供達は楽しそうにしているので、また涼しくなったらあらためて遊びに来ようと思います。
パンダの赤ちゃんも楽しみです。
水木しげる×すみだ水族館『水の妖怪トンネル』と水遊び
めっきり涼しくなりましたね。
色々落ち着いてきて、やっとゆっくり夏休みの記録を残せそうです。
8月後半に遊びに行った、すみだ水族館。
年パスを持っていると気軽にふらっと立ち寄れるのがいいですね。
定期的にイベントや展示が入れ替わるので飽きないところも素敵。
そして広すぎないのでこどもが迷子になりにくく、座れる休憩スペースが多くて腰痛持ちにとってもありがたいです。
この日にやっていたのは、水木しげるさんのイラストを使用した『水の妖怪トンネル』。
いつもはくらげを多数展示しているくらげトンネルなのですが、よくコラボイベントが開催されています。
前に来たときは蜷川実花さんコラボでした。
入り口のパネル。
暗いので写真ちょっと見にくいです。
入り口すぐの記念写真スポット。
一反木綿の右の大きな妖怪は肉眼だと見えなくて、カメラで撮影するとうかびあがる仕掛けになっていて、写真をみたこどもたちがびっくりしていました。
妖怪は怖がるかなと心配でしたが、掴みは上々です。
トンネル内は暗く、くらげの水槽の奥の壁に妖怪の絵が差し込まれていて、照明がくらげの影をうつし何ともおどろおどろしい雰囲気。
人魂。
くらげの雰囲気とあいまってとても幻想的です。
河童は怖いです。
くらげトンネルの出口では壁にプロジェクタで映像が流されていて、妖怪大乱舞という感じでした。
(※下の子が怖がってずっと手を繋いでいたので写真が少ないです。)
この世ならざるものに少し興味が出てきた小学生の上の子はは怖がりながらも楽しんでいたようですが、幼稚園児の息子にはまだ早かったようです。
妖怪トンネルと同時開催されていたのが『東京金魚ワンダーランド』。
常設展示の金魚コーナーが、いつもよりパワーアップして派手に華やかに、良い雰囲気を醸し出しています。
8月なので浴衣のカップルも多くて素敵でした。
アクセスがよくて天候に左右されず館内は良い香りがして、確かにすみだ水族館はデート向きかもしれません。
こちら東京金魚ワンダーランドは好評につき今月24日まで延長されるようです。
21時まで営業してるので夜に行くのも楽しそうですね。
ショップもコラボ仕様でした。
この日は暑くて水遊びをするつもりだったので、スカイツリータウンの地上まで降ります。
おやつにclover leafでワッフルを。
北斎ワッフル。
イートインスペースはかなり狭めで6人がけくらいのベンチがあるだけでした。
食べ歩き向けかな。
こちらが北斎ワッフル。
葛飾北斎の有名な絵の型で焼かれています。
ストロベリー味の方が見た目は綺麗だけど、チョコナッツ味が好きなのでほぼ黒に近いワッフル。
これがとっても美味しくて。
生地はサクサクふわっとしていて、濃厚なチョコソースとしっかりしたナッツの食感が良いです。
エネルギーを補給したところで水遊びスペースへ向かいます。
スカイツリータウンの中央あたりの地上一階部分。
クアアイナやマックスブレナーの目の前にある噴水です。
床から水が噴き出る、ただそれだけの場所で、おもちゃもなく1時間も遊び続けられるこどもたちは遊びの天才。
もちろん着替え場などなくお手洗いもビル内なので、そこは要注意です。
周囲に座るスペースがあるので、のんびり子供たちを眺めながらアイスコーヒーを飲む夏の午後。
思い出がまたひとつ増えました。
千葉市美術館『うらがわ』と千葉市科学館『キボール』
先週は少し足を伸ばして、千葉市の美術館と科学館をはしご。
夏休み最後の土日。
電車を乗り継いで1時間ほどかかりましたが、こどもたちは読書したり窓から線路や風景を眺めて穏やかに時間は過ぎ。無事千葉駅に到着!
駅からの循環バスもありますが、初めての街ということで徒歩で美術館まで向かいます。
子連れでのんびり歩いたので15分くらいかかったかな。
千葉市役所と同じビルに入っています。
ビルの7階と8階が美術館で、受付とロッカーとお手洗いが8階、ミュージアムショップが7階になっています。
会場内は撮影禁止なので以後の写真はありません。
廊下に展示されているこの一ヶ所だけ撮影OKです。
展示のチラシにも掲載されていたこの大きなガイコツと記念撮影。
展示物も全体的におどろおどろしさや不気味さの漂うものばかりだったため、子供達はあまり楽しくはなかった様子。
予想はしてたけど子供向けではない。
でも、理解できないものを体験することが意味がないとは思わないんですよね。
記憶っていつどこで何とつながってひらめくかってわからないので、ギャン泣きしてるほどでもなければ色んなものに触れてみるとよいと考えてます。
ミュージアムショップのポストカードと折り紙。
こどもたちには大人の都合で美術館に付き合ってもらったので、この後は子供が主役の科学館へ。
美術館と科学館はほど近く、子連れでも徒歩5分ほど。
キボールという施設の7階から10階に科学館が入っています。
入場券とプラネタリウムと特別展示の昆虫展のまるごとセット券で1000円。安い。子育て世帯に優しい千葉。すき。
チケットを買いさっそく入場、まずは昆虫展へ。
今年は既にスカイツリーで昆虫展には行っていたのであまり食いつきよくないかなと思っていましたが、こどもたちはこの日もとても楽しそうに観覧していました。
ヘラクレスオオカブトの標本。
生きたカブトムシもたくさんいました。
ヘラクレスオオカブト触らせてもらえるんですよ。
ツノが長くて、大きくてカッコいい。
蝶々の羽と写真撮影。
セミになろう!のコーナー。
5秒ともたない娘。
昆虫展を見終わってプラネタリウムに入ったところ、暗いのもあってか息子は眠くなってしまい、そのあとは眠いぐずりモードへ。
まだ暑い夏に一日活動を続けるには体力の足りない3歳児なのでした。私も小さい頃はプラネタリウムは必ず寝てたので何だか懐かしい。
科学館の展示はもう少し大きくなってからの方が理解できて楽しめそうなので、また数年後に再訪したいなと思いました。
ランチで寄った『まる鶏』のつけ麺、美味しかった。
つるっとした麺に濃いめのつけ汁、柚子胡椒が添えてあって味変も楽しい。
とことん遊びつくして最高の夏休みでした。
『GOMAJE』の金ごまキューブが美味しい
北野エースで買った金ごまキューブという胡麻のお菓子がおいしすぎます。
見た目はすごく地味だけど、ゴマ好きにはたまらない濃厚なゴマの風味・控えめな甘さ・ほろりととろける口当たりでものすごく美味しい。好き。
1パック600円するけどたまには自分へのご褒美ということで。
胡麻をまぶしたお菓子、ではなく、まさしく胡麻そのものなお菓子。
ちょっとお高いのですが胡麻好きの方にはおすすめしたいです。
ちなみに写真左のボックス入りのお菓子は、いただきもののKEYUKAのプチパウンドケーキ。
可愛い。
長かった夏休みもあと少し。
あちこち遊びに行ってかなり満喫したので、あとは宿題のチェックや新調した用品のネーム付けなどを終わらせて、近所のプール通いで締めという感じです。
正直予定を詰め込みすぎて、疲労はたまっております。
けど、いつか忘れてしまうとしても、今は子供達に沢山の楽しい思い出が残せたのならそれでいいかな。