晴れた日も。雨の日も。

他愛ない日々のいとおしい思い出を徒然と。

ビリヤニハウス@小岩

インド料理に目覚めてから大好きになったビリヤニ

近所では食べられるお店がなくて、スパイスを揃えてバスマティ米を買って何度か自作してみたものの、やはりお店で食べるほどには美味しくできず。

 

というわけでビリヤニ欲を満たすために行ってきました。

ビリヤニを店名に掲げる小岩の『ビリヤニハウス』。

JR小岩駅から徒歩5分ほど。

 

カレーのランチセットが3種類と、ビリヤニセットがあります。

もちろんビリヤニを注文。

サラダとラッシーとライタとカレーが1種類ついてきて、カレーはたくさんの種類から選べて辛さも調整できるので小さい子でも甘口にすれば食べられますよ。

 

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こちらサラダとラッシー。

ラッシーはお願いすれば別のドリンクに変えてくれるそうです。食後のコーヒーもいいですね。

 

そしてこちらがビリヤニ

 

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ボリュームが想像以上。

これで一人前です。

食べきれなかった分は持ち帰りさせてもらえるので、無理して完食しなくても大丈夫。

カレーはエビのカレーを甘口で。ミックスシーフードではないぷりっとしたエビで美味しい。

カレーももちろんですが、このビリヤニが本当に美味しくておいしくて、止まらない味なんです。

水分は少なくふわっとしていて、鼻に抜ける数々のスパイスの香りが食欲をそそります。

そのうえ辛みと塩気がしっかりとあってそのままで食べても美味しい。

ライタやカレーと混ぜて食べるとまた複雑に味の深みが増してえもいわれぬ美味しさ。

聞きなれない料理に抵抗がある人にも、ここのビリヤにはおすすめできます。

スパイスがまるごと入っているのでそれだけ注意してください。息子はカルダモンを食べてしまい苦い顔をしていました。

 

ランチタイムでも夜の単品メニューを注文できたので、子供も好きなサモサを追加。2個で400円。

 

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ケチャップを入れるカップがなぜかお酒の大関のおちょこでした。

こういうざっくり感も好きです。

サモサの中身はスタンダードなじゃがいもやグリンピースで皮もサックサクで美味しかった。

結構スパイスきいてて辛かったはずなのに、息子は「辛いけどおいしいから食べる!」といってラッシーで辛さを中和しつつ完食していました。

夜のメニューだからお酒に合うように濃い目の味付けだったのかも。

インドの映画館ではサモサがおなじみのスナックだそうです。

 

 

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ちなみにランチのソフトドリンクはすべて100円。

別の席のマダム2人組は食後にチャイを追加しておしゃべりに花を咲かせていました。

 

スパイスに満たされておなかもいっぱい。

店員さんもにこにこしていてやさしい接客態度。良いお店なのでぜひ繁盛してほしいです。

 

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