国立科学博物館内のプレイスポット・コンパス【前編】
もう6月も目の前ですね。
やっと通園通学が始まってからの生活環境とリズムに慣れてきたところです。
やたらと日中眠かったのに寝つきは悪いというストレスがなくなり、0時前には眠くなり朝7時には自然に目が覚めるという、睡眠障害気味だった冬頃とはちがって快適な日々を送れています。
2ヶ月ほど前の入園入学前のことになりますが。
上野科学博物館内のこども向け施設、コンパスに遊びに行って来ました。
公式サイトはこちら→コンパス
上野科学博物館の開館が9時なので、朝イチ向かおうとしたのですが到着したのは結局9時半。
コンパスは大人気の施設で入場には整理券が必要です。
この整理券が開館の9時からスタートし、入場時間にあわせて随時発行されていきます。
国立科学博物館、通称「科博(かはく)」。
チケット売り場と入場口は地下になります。
国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
かはくは年パスがとてもお得です。
1シーズンに1度は来ると思うので購入しました。
平日なのでコンパス整理券発券所も空いていましたよ。
12時入場の整理券を発行し、時間まで博物館内を見学することに。
と思ったら、下の子が標本や暗がりを怖がってあまり入りたがらず。
照明の明るいところだけ観覧しました。
文系の私には物理の展示はさっぱりわかりません。
難しそうな記号がたくさん。
平日10時頃の常設展だと空いていますね。
機械。
解説を読んでもほとんど理解できませんでした。
山中教授。かっこいいです。
こどもたちは展示の内の触れる仕掛けで遊んで意外にも楽しそうでした。
次は剥製の立ち並ぶ展示エリアへ移動。
やっぱり息子は薄暗くてこわがりましたが、手をつなぎながらなだめすかし何とか観覧できました。
確かに暗いしトラとか迫力あってちょっと怖いですね。
鳥類もたくさん。
階段で中2階部分に上がると、床がガラス張りです。
小鹿は可愛い。
動物ゾーンを出てもまだコンパスの入場まで時間があったので、屋上庭園で軽食をとることに。
屋上庭園へあがる階段手前から見える、ロケットと電車とバスと車とスカイツリーとヘリコプター。
息子が気に入ってしばらくここで過ごしました。
男児向けの穴場スポットですね。
腰掛けられる場所もあるので、ここで休憩を取るのもいいかもしれません。
屋上庭園へは恐竜ピザを目当てに。
屋上にある売店のメニュー。
屋外ですがテーブル上には柵状の日よけがあります。
持ってきたおにぎりと、から揚げも買いました。
こちらが恐竜ピザ。ちょっとゴジラみたい。
ボリュームは少なめですがこどもたちとっても喜んでいました。
腹ごしらえを終えたところでコンパスの入場時間が近づいてきたの移動します。
長くなりすぎたので記事をわけますね。