国立科学博物館内のプレイスポット・コンパス【後編】
待ちに待ったコンパスへの入場です。
写真左手の青いカウンターが入場口で、ここはエリア内の奥から撮影したものです。
動物の剥製がある格子状の展示は内部がジムになっていて、階段やはしごやネットやトンネルなど、楽しい仕掛けがいっぱい。
ここが子供たちに一番人気でした。
同じ立ち位置から右側を撮影した写真。
中央にうつる格子状の建物は左奥の格子状のジムと連結しています。
広々としているわけではありませんが、子供の喜ぶ仕掛けや展示がたくさん詰め込まれていて、制限時間の45分じゃ足りないくらい目いっぱい遊べます。
大迫力です。
2種類のサメの比較展示。
魚を食べるカグラザメと、プランクトンを食べるジンベエザメの歯の形の違いが見られます。
ジンベエ可愛いです。
虫や花の標本コーナー。
顕微鏡やルーペもたくさん置いてあるので、じっくりと観察することができます。
こどもたちも気に入ったようで、たくさんの標本を手にとってはルーペで拡大して観察していました。
特に息子が興味を持ったようで、動いてる虫は苦手でも姿かたち自体は気になるものなんですね。
100種類くらいあるのかな。
お花がとてもきれいです。
こちらは図書コーナー。
みんな遊ぶのに夢中であまり人がいません。
付き添いのお父さんが腰をおろして読書されてました。
毒きのこ。
見た目は可愛いです。
こちらはワークショップが開催される、工作コーナー。
文房具や塗り絵などが置いてあります。
恐竜のたまごのモビールを作るワークショップに参加。
これ、意外と時間がかかるので、45分という限られた制限時間の中で参加するのはなかなかタイトです。
ずらりと並ぶ剥製の数々。
これはツノの下部分に顔を出せる穴があります。
フォトスポットですね。
コアラ。
イノシシとニホンザル。
かなり間近で見られます。
ペンギンの親子。
こちらの剥製はなんとお触りが可能。
アライグマとシカがなでられます。
興味津々な様子。
剥製に触れたあとは手洗いが必須です。(すぐ横に手洗い場あり)
プレーリードッグに囲まれる息子。
格子状のジムの中を遊びまわるこどもたち。追いかける私。
狭いので大人はついていくのが大変です。常に中腰。
揺れる吊り橋。
滑り台も2ヶ所あり。
ティラノの下からこんにちは。
ガラス張り通路にはワニまで。
こどもと一緒に場内をぐるぐる遊びまわっていると、あっという間に45分が過ぎ、退場の時間になっていました。
本当に楽しすぎて45分じゃ遊びつくせません。
休日の整理券取るのに1時間待ちなのも納得でした。
平日ならそんなに混まないみたいなので、休園日や振り替え休日なんかにまたつれてきてあげたいです。
コンパスには注意事項がいくつかありますので、事前に公式サイトをよく読んで行ってみてくださいね。
公式サイトはこちら→コンパス