銀座松屋『くまのがっこう展』
キルフェボングランメゾン銀座にてタルトを堪能したあとは、銀座松屋の催事、『くまのがっこう展』へ。
細部まで凝っていて、服や小物などこまかいところもじっくり見て楽しめる世界観が好きです。
展示場出口のパネル。
展示の前半部分にあたる原画イラストについては、会場内の撮影はNG。
作品保存のためか場内の照明も少し暗めです。
平日ということもあってか、意外と子連れファミリーは少なくて館内はとても静か。
小学生くらいのお子さんも2人ほど見かけたけれど走ったり騒いだりという幼児はおらず、ゆったりと観覧できました。
女性客が多数ですが男性もちらほら。
老若男女に愛されるくまのがっこう。
素敵ですね。
展示には白黒・大小ほんとにたくさんの原画があって、設定を練っている当初から少し絵柄がかわっていく変遷をみるのも楽しい。
くまのキャラクターももちろんだけど、小物の柄やおうちなどの背景イラストのキュートさもたまりません。
手描きチョークイラストのジャッキー。
作品や絵本などの展示スペース。
ジャッキーのバッグ。
きょうだい全員のマスコット。
何もかもが可愛くてたまりません。
ジャッキーとルルロロ。
シルバニアファミリーくらいのサイズの、HACO ROOMというミニチュアドールセット。
ため息とともに可愛いという単語しか出てこない。
可愛い。
ルルロロのミニアニメも上映されていました。
5分アニメが一本、ずっと繰り返し放映されています。
イベントのお知らせ。
ジャッキー着ぐるみ会いたかったな。
来週月曜日の5月8日まで開催されていますので、GWの混雑は予想されますが、お好きな方にはぜひおすすめです。